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第二章 WEBサイト(ホームページ)の情報掲載について

第一章に引き続き では、どんな情報を掲載するのかをここで解説をします。
単に情報量が多くても「有益な情報」とはいえません。
1つの情報に絞り込むことは一章で説明をしましたが、絞り込むだけでは有益な情報とは言えません。

「売れないWEBサイト」と「売れるWEBサイト」では決定的な違いがあるのです。

それは、売れないWEBサイトは3流の営業マンを雇っているのに対して、売れるサイトは一流のスーパーセールスマンを雇っているのです。

三流のセールスマンは、自社の商品を買ってくださいといわんばかりに商品の自慢をしています。
機能や使い方など一生懸命伝えようとするのですが、お客さんはかえって「売り込まれたくない」「何が良いんだろう?」となります

WEBサイトに置き換えると、いきなりホームページを開くと「これがお勧めです」というような表示をされても、情報を探しに来られた方にとってはありがた迷惑なのです。

もし、実店舗で店員が商品を見ている最中に「これが似合います!」と手をこすりながら歩み寄ってきた場合を想像してみてください・・・絶対に買わないですよね。

誰に対して何を売っているか・・これがシンプルな話なんですが非常に大事なんです。

一方、一流の営業マンではというと対象となるお客様に対してその方が求めている悩みを解決してあげる方向へ自然に導きます。
そして決定的な違いは「売る」ということではなく欲しくさせているということです。

ホームページで言えば、三流営業マンは「売りたい」気持ちが全面に押し出されており、一流営業マンはまず自社の商品ではなくお客様の不安や悩みから商品の情報を提供し、欲しいかどうかを見定めています。まさにWEBサイトは「便益」を提供することがきわめて重要なのです。

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株式会社エイ・アンド・エフ様 ホームページ公開

京都市上京区の不動産なら【株式会社エイ・アンド・エフ】様ホームページを公開しました!

なんとエイ・アンド・エフ様は不動産経験45年の老舗です。
お客様からの不動産に関わる戸建の売買やマンション等の賃貸あらゆる不動産について、御相談お受け頂けます。

http://aandf-kyoto.com/

明治38年創業兵庫の高部ちょうちん店は祭・店舗用提灯から選挙用提灯・たすき、様々な種類の提灯に対応します。

高部ちょうちん店様 ホームページ公開

明治38年創業 兵庫県 加西市の【高部ちょうちん店】のホームページを公開しました!

祭・店舗用提灯から選挙用提灯・たすき、様々な種類の提灯を扱ってらっしゃいます(^^

http://takabe-chouchin.com/

明治38年から続く伝統のある製作法は手作り・手描きのこだわり・・
おひとつからご依頼する事もできるという事で祭以外にお店の方でしたら看板用の提灯等、味があって素晴らしい看板を作って頂けそうです。

 

大阪西成区、天下茶屋のダンススクール「Studio Piece Danceスタジオピースダンス」

スタジオピースダンス様 ホームページ公開

大阪西成区 天下茶屋のダンススクール「Studio Piece Danceスタジオピースダンス様」のWEBサイトを
公開しました!

誰もが踊れるというコンセプトの基、ホームページの打ち合わせにスタジオに行ってみると
ワイワイ楽しくアットホームな雰囲気でいっぱいでした♪(^^

ママとベビーのためのベビーダンスも開講していました。

子育て中の主婦の方もお子さん連れでぜひぜひ一度スタジオに♪

第一章 自社WEBサイト(ホームページ)を構築する前に

 WEBサイトで費用を掛けず、又は費用対効果の出る流れを得ようと思えば、より情報を絞り込み何かに特化できるだけの 情報を掲載することが最短でかつ反応・効果の多くなるWEBサイト構築のコツです。

 インターネットにおいては幅広い知識より専門的に情報を提供するほうがより優良な顧客を掴む事が できますし、そうすることにより「専門家」「アドバイザー」という位置づけになることができます。 そして、真剣な顧客とそうでない顧客を選別することが可能となります。

車を購入する際に、多種多様な車の仕様や概略が記載されているだけのWEBサイトと、 「メルセデスベンツ」だけに特化された詳細なデーターや仕様、また実際に購入した方たちからの 乗り心地やカタログに記載されていない詳しい情報があるWEBサイトでは、当然後者の方に真剣に検討している見込み客が流れていきます。

そこで、対象顧客が欲しいと思われる圧倒的な情報をより専門的に掲載することによって、 圧倒的優位に同業他社との「差」をつけることができてしまいます。

また、単なる見込み客でも一定の情報がインプットされると見込み客に記憶され、 そのうちに成約できる可能性もありますし、知人などにURLを教えたりもします。 (あるデータによると見込み客の場合、30日~45日以内で購入しようと思う場合が多いそうです)

つまり、自社のWEBサイトで多くの商品やサービスを販売するという事ではなく、 自社の得意分野を全面に出す事でより深く優良な顧客を掴むことができるのです。

1.ターゲットを明確にする
2.対象が絞り込まれる
3.自社のページに興味のある方が集まる
という3ステップが非常に大事なのです。

そして一つの事柄に対してフォーカスすることにより、お客様にとって有益な自社の情報が出せる利点と、 掲載する情報が非常にまとまりやすくなるための狙いがあります。

5つの事柄に集中しようと思えば力は分散されてしまいますので中途半端な情報になってしまうのです。 同業者のホームページを見てもわかるとおり「浅く広く」の情報を掲載している企業サイトがほとんどです、実は対象顧客にとっては便利に見えて全く便利でないというボタンの掛け違いをしているのです。

まずは、できるだけ主体性のテーマを構築するためにだけに集中する。一つのテーマで「これでもか!」となるぐらい情報が増えれば次のステップへ移っても問題ありません。

いきなり商品やサービスを売るということではなく、まずは自社の優位性や見込み客にとって 有益な情報を提供することにより信頼性を築いていきます。

その結果、同業者の薄い情報よりもあなたのWEBサイトが選ばれ購入に結びつくのです。

投稿一発目で長々と書いてしまいましたが、では実際何をどうしたら良いのだろうと・・悩んで問い合わせを頂く社長も多いもので、餅は餅屋といいますし、まずはホームページ制作専門の弊社に気軽にお問合せ下さい(^-^) !